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ビオトープのある家

いきなりビオトープと言っても何のことか分からない、という方も多いかもしれません。ビオトープとはどのようなもののことで、自分の家で実現するためにはどのようなことに気を付ける必要があるのか、ということについて紹介していきます。

■人と自然が共生できる庭にしてみよう!

大麻比古神社 鎮守の森

ビオトープのある家と言っても、もしかしたらあまり聞いたことがないという方が多いかもしれません。

また、もしかしたら池のことをビオトープだと考えている方もおられるかもしれません。

池自体も間違いというわけではないのですが、ビオトープとは、生物が互いにかかわりを持ちながら生息することができる空間のことを言います。

要は、鳥や魚、植物が生息できる空間のことになります。

但し、単に野生の生物がいるというだけではなく、人間が関わっているという意味では、里山や鎮守の森などが分かりやすい例かもしれません。

とはいえ、当然自分の家で里山や鎮守の森並みの大きさのビオトープを実現できるわけではありませんので、小型版のビオトープのある家を実現すればいいでしょう。

一坪里山や一坪鎮守の森でいいのです。

■バルコニーでもビオトープは実現できる!

530x330 Acorus gramineus.

一坪の空間の中に多様な植物を同居させることで、一坪里山を作ることは簡単にできます。

また、一坪の空間の中に常緑広葉樹を何本か植えるだけでも一坪鎮守の森も簡単にできます。

ただ、ビオトープらしくするのであれば、本当に小さくても少しは水辺空間も用意した方がいいですね。

また、もしどうしても庭ではそんな空間を用意することができない、という場合であれば、日当たりの良いバルコニー空間でも問題ありません。

少し手間はかかるかもしれませんが、植物や魚が同居することができる水場空間をバルコニーのちょっとしたスペースに作ってしまえばいいのです。

人と自然の共生というのは難しい問題なのかもしれません。

しかし、初めから諦めるのではなく、少しでも自分のできることを行うだけで、癒しの空間を作るだけではなく共生できる空間を作り出すことができます。

少しでもそのような空間が増えていけば、無理なく人と自然の共生というものが実現できるようになるのではないでしょうか。

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