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駐車スペースのサイズについて

今現在車を持っている方、将来持つ予定がある方、車での来客が見込まれる方にとって考えておくべきこととして駐車スペースのサイズがあります。駐車スペースを考える際に考慮すべき点としては具体的にどのような点があるのかについて紹介していきます。

■駐車場は広さ・台数・向きが重要!

車を持っている方にとって、庭で考えないといけないことの一つに駐車スペースがあります。もちろん、今は車を持っていなくても将来持つ可能性がある方や、車での来客が見込まれる方にとっても駐車スペースを考えておくことは重要です。

駐車スペースを考える際に考慮しておく必要があることとしては、駐車場の広さ、駐車する車の台数、そして駐車場の向きです。

まず、駐車場の広さについてですが、当然のことではありますが、車幅の広さだけを取っていればいいというものではありません。

車幅の広さだけですと車の乗り降りができませんからね。右ハンドルの場合ですと、最低でも右側に乗り降りできるだけのスペースを確保しておく必要があります。可能ですと左側にも同じスペースを確保したいところです。

ただ、少なくとも、車の運転席側に乗り降りできるスペースを確保するということを忘れないでください。乗り降りするために壁を一部開いておくという手段もありますが、車を駐車する向きを考えておかないと、反対側のスペースが空いていても仕方がないですからね。

■縦列駐車は車を出せないことも...

次に駐車する車の台数です。まず、今現在保有している台数分の駐車スペースを確保するということは当然大事なのですが、それよりも考慮したいのが、今後車が増える可能性があるかどうかです。また、来客用としての駐車スペースが必要かどうかです。

もしスペースに余裕がある家でしたら、余分に駐車スペースを確保しておけば問題ありませんが、ほとんどの方にとっては1台増えるだけでも庭のスペースを削ることになると思います。

そうすると、何台分の駐車スペースを確保しておくのかというのは重要な問題です。今だけではなく将来も踏まえて駐車台数を考えるようにしましょう。

最後に駐車場の向きです。駐車場の向きを考慮する際には、前面道路の幅や一方通行かどうか、駐車台数などを考慮に入れるようにしてください。

前面道路が狭い場合は、駐車場内で切り返しを行えるようにしておくことも大事ですし、一方通行の場合は車を出しやすい方向に駐車スペースを設けておくことが大事です。

そして、駐車台数が2台以上の場合は、縦列駐車をするのか並列駐車をするのかということが重要になります。

滅多に使わない来客用のために駐車スペースを1台分用意するのでしたら縦列駐車でもそれほど問題ありませんが、普段から使う車が2台以上ある場合は並列駐車にしておかなければ一方の車が出せないということも出てきてしまいます。

このように、ただ駐車場のスペースを考えるだけでも考慮すべき点が多くありますので、ただ単にざっくりとした広さを確保するだけに終わらずに、実際にどれぐらいのスペースが必要になるのか、どの向きで車を駐車するのかなどは事前に検討するようにしてくださいね。

駐車スペースのサイズについてまとめ
●駐車スペースを考える際に考慮しておくことは、駐車場の広さ、駐車する車の台数、駐車場の向きの3点
●駐車場の広さにおいては、運転席側の乗降スペースを確保することを忘れないようにする
●駐車する車の台数においては、今だけではなく将来も踏まえた駐車台数を考えるようにする
●駐車場の向きにおいては、前面道路の幅や一方通行かどうか、駐車台数などを考慮に入れるようにする
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