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変動金利の金利見直しによるリスクとは?

固定金利にするか変動金利にするかは誰もが悩むところです。ただ、選ばれることが多い変動金利にはパッと見では分からないリスクが潜んでいます。変動金利の金利見直しによるリスクにはどのようなものがあるのかについて紹介していきます。

■変動金利のリスクには何がある?

住宅ローンには金利ミックスプランもある」などでも紹介している通り、住宅ローンを借りる際には固定金利にするべきか変動金利にするべきか判断が難しいところです。

特にどちらの方が絶対に得ということが言えませんので、その時々の金利状況を鑑みてどちらにするか検討する必要があります。

とはいえ、特に最近においてはほとんどの方が変動金利を選択する傾向にあるようです。まだまだ変動金利の金利が低いことから当然と言えば当然なのかもしれませんが、やはり変動金利を選択するのであれば変動金利のリスクについてもしっかりと理解しておく必要があります。

そのリスクとは、金利上昇リスクなのですが、ここに非常に怖い部分が潜んでいます。通常、金利の見直しは年に2回行われます。なのですが、返済額自体は毎回変わるわけではありません。5年単位でしか変わりません。

だからこそ、通常変動金利を選択した場合は常に金利の動向を気にしておく必要があるところなのですが、ついつい返済額が変わらないから金利の動向を気にすることを忘れてしまうことが多いのです。

■利息の支払いばかりになることも...

しかし、問題は返済額が変わらないまま金利が上昇してしまった場合です。返済が変わらないまま金利が上昇した場合は、返済する金額の内訳、利息分の割合が増えることとなります。

ところがもし極端に金利が上昇してしまった場合、返済額を超える利息が必要になることも出てきてしまい、未払い利息が多く発生してしまうことがあります。

そのため、5年後に金利が下がったとしても、結局利息の支払いの為だけに返済額が上昇してしまうことがあります。

今までも何度も言ってきていますが、金利の支払い自体は何も生み出すことはありません。あくまでも銀行を儲けさせるだけです。

であればできるだけ無駄な金利を支払わないために自衛手段を取っておくということは必要になりますので、変動金利を選択するかどうかに関しては十分慎重に考えるようにしてくださいね。

変動金利の金利見直しによるリスクとは?まとめ
●変動金利の場合、金利の見直しは年に2回行われるが、返済額は5年単位でしか変わらない
●極端に金利が上昇してしまった場合、返済額を超える利息が必要な場合もあり、未払い利息が多く発生してしまうことがある
●金利の支払い自体は何も生み出さない
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