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ホームシアターが欲しい!

ホームシアター専用の部屋を持つことはステータスでもありますので、家にホームシアターを作る夢を持っている方は多いです。ただ、ホームシアター専用の部屋にはスピーカーの設置など注意する点も多いため、ポイントについて紹介していきます。

■家を建てる醍醐味!ホームシアター専用の部屋は理解されにくい...

home theatre

さて、「書斎は必要?」で紹介した書斎と同様、男性の趣味の部屋、となるかもしれません、ホームシアター専用の部屋について考えていきましょう。

やはり一軒家を持つに当たり、実現したい夢の一つがホームシアター、という男性は意外と多いかもしれません。

自分の部屋で、大きい画面で、迫力のある音で、映画を楽しみたい・・・。これはなかなか奥さんにはわかってもらいにくい部分かもしれませんね。

ホームシアター専用の部屋を作ったとしても、毎日映画を見るということはないでしょうし、他の用途では使いにくい部屋、というのはあまり実利のある部屋とは言い難いかもしれません。

このホームシアター専用の部屋を作る、という部分に関しては、奥さんの寛容な心と、旦那さんの強い熱意がないと難しいかもしれませんね。

ところで最近よく聞く「5.1chサラウンドシステム」とはどのようなものかご存知でしょうか?音響にあまり興味が無ければ単語自体聞くことも無いかもしれません。

この5.1chサラウンドシステムとは、要は5つのスピーカーと1つのサブウーハーで構成されるサラウンドシステムのことです。5.1chとはスピーカーとサブウーハーの数のことですので、7.1chや9.1ch、9.2chなどという方式も当然あります。

必ずしも多ければ良いというわけでもありませんので、自分の家に合ったサラウンドシステムを選択する必要があります。だからこそ設計士との相談は忘れないようにしましょう。

■ホームシアター専用の部屋では音と明かりに気を付けよう!

さて、このホームシアター専用の部屋ですが、旦那さんが奥さんを説得して作る、となった場合に、気を付けなければいけないことがいくつかあります。

まず、ホームシアターの大問題と言える部分は音です。この音の問題をクリアするために、内装材においては、下地材まで含めて計画する必要があります。

また、ホームシアター自体を本格的にするのであれば、スピーカーのサラウンドをより活かすためにも、音の響きを抑えて、拡散性にも注意する、と言ったことが必要です。

他にも気を付けておきたい点としては、5.1chサラウンドシステムなどを採用してサブウーハーを置くようであれば重低音が出てきますので振動対策も必要となります。

そして防音対策をするためには当然壁だけではなく、ドアや窓などの開口部に対しても防音対策をする必要があります。防音ドアや二重窓を用意するとなると、当然費用も掛かってくるところですが・・・・。それと忘れてはいけないのは、換気扇や換気口も防音タイプにする必要があります。

そして、音の対策をとった次に考えるべきところは、明かりに対してです。当然シアターとして活用するのですから、遮光対策が必要となってきます。ただ、遮光対策としてのカーテンは吸音性としても優れているため、有効に活用したいところです。

実際にホームシアター機器を部屋に搬入するのは建物が完成後になるとは思いますが、当然配線計画に大きく影響してくる内容ですので事前に設計に組み込んでおくことが重要です。だからこそホームシアターを導入したいということを設計段階で設計士に伝えておくことが大事なのです。

このように、ホームシアター専用の部屋を作るに当たっては非常に手間もお金もかかり、制約が出ることも多いのですが、ここは男のロマンの部分でもありますので、是非旦那さんは頑張って奥さんを説得し、夢のホームシアター専用の部屋を手に入れてみてはいかがでしょうか。あっ、あとは妥協も必要ですよ。

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