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こんな設計事務所はやめておこう

設計事務所は、大きい会社も小さい会社も含めると非常に数多くあります。多い分だけ選択するのが難しいのですが、やはり実力が怪しい設計事務所もありますので、やめておいた方がいい設計事務所について紹介していきます。

■設計事務所も誰に依頼するかが重要!

こだわりの家を建てたいから設計事務所に依頼しよう、となっても、設計事務所は日本中に数多くあります。だからといって設計事務所であればどこでもいい、というわけでもありません。

一般的な会社であれば、会社の規模の大小ということも安心するための判断材料となりますが、設計事務所の場合は一概に大きい会社だから安心、小さい会社だから安心できないと言い切れるものでもないのです。

なぜなら、結局のところ設計を依頼する相手は個人となるため、誰に依頼をするかが重要になるからです。

設計事務所の場合、個人で営んでいる規模の小さい事務所がほとんどですので、より一層設計事務所選びというのは困難になります。

ただ、依頼することを避けたほう方が無難である設計事務所を知っておけば、設計事務所選びに役立つことでしょう。設計事務所は多種多様ありますので、専門外の設計事務所に依頼すると家づくり自体を失敗する可能性があります。

■設計事務所の専門を把握したうえで依頼しよう!

まず、事務所などの店舗を専門としている設計事務所に住宅設計を依頼することはやめておいた方がよいでしょう。設計・監理業務というのは経験がかなり重視されますので、住宅設計の経験があまりない建築士に設計を依頼すると、思わぬところに不具合が発生したりする場合があります。

また、住宅を専門としていても、工事監理を請け負っていない設計事務所や建築確認申請の手続きなどの事務業務をメインとしている設計事務所はやめておいた方がよいでしょう。

他にも、設計・監理だけではなく施工まで請け負っている設計事務所や、工務店との結びつきが強いと感じられる設計事務所は工事監理に不安が残ってしまいますので避けておいた方がいいでしょうね。

下請けをメインにしている設計事務所の場合も住宅設計をする経験が限られる部分がありますので、やはり避けておいた方が無難です。

更に、設計事務所を見極めるためには、住宅設計の何を得意としているか、ということを知っておく必要があるでしょう。間取りや外観などのデザインが得意な設計事務所、柱の位置や大きさなどの構造を考えるのが得意な設計事務所、設備計画が得意な設計事務所などがあります。

少なくとも依頼しようとしている設計事務所の得意分野と出来ないことは知っておかなければなりません。

特に個人でやっている場合はできることとできないことがある、ということを分かっておく必要があります。住宅の設計なのだからできて当たり前、という風に考えていると、後々後悔することになるかもしれませんので、できることとできないことというのは必ず確認するようにしてくださいね。

こんな設計事務所はやめておこうまとめ
●設計事務所であっても設計自体を依頼するのは個人になるため、誰に依頼するか、ということが重要
●設計・監理業務というのは経験がかなり重視される
●「工事監理を請け負っていない設計事務所」、「建築確認申請の手続きなどの事務業務をメインとしている設計事務所」、「施工まで請け負っている設計事務所」、「工務店との結びつきが強いと感じられる設計事務所」、「下請けがメインの設計事務所」はやめておいた方がいい
●デザインなのか、構造なのか、設備計画なのか、住宅設計の何を得意としているかを把握する
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