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工事チェックはどこをどのタイミングで?

施主自ら工事現場のチェックを行うこともありますが、チェックポイントは分かりにくいものです。施主が行う工事チェックはどこをどのタイミングで行うべきか、ということを紹介していきます。

■ミスを防止するためにも施主自ら工事現場をチェックしよう!

工事中の現場というのは、基本的に現場監理者がいますので、本来であれば間違いがあれば現場監理者が気付いて手直しを行います。

とはいえ、現場監理者とはいえ、人間である以上見過ごすこともあれば、そもそも現場監理者が現場にほとんどいない場合もあります。そうなった場合に、後々ミスに気付いたとしても、手遅れになってしまう、という可能性もあります。

そうならないために、施主自ら工事中の現場をチェックする、ということが大事になってきます。

とはいえ、普通は工事のことはあまりよく分からないものです。現場に行っても、どこを見ればいいのかわからないため、何となく現場を見ているだけで終わってしまうということがよくあります。せっかく現場に行っているのに、それではあまりにももったいないと言えるでしょう。

無駄のない工事チェックをするためにも、どこをどのタイミングでチェックすればいいのか、ということが分かっていれば、現場を見るポイントも限られてきますので、工事のことがよく分からなくてもミスを防ぐチェックを行うことができます。

■工事タイミングごとのチェックポイント

それでは、タイミングごとのチェックポイントを確認していきましょう。

工事タイミング 工事チェックポイント
地縄張り・地鎮祭 建物の形状と配置を確認する。
道路や隣地とのスペースなど位置関係を確認するようにする。
基礎工事 鉄筋の配置やアンカーボルトの配置が図面通りかを確認する。
上棟式 土台の配置や柱、梁などの材料が間違いないかを確認する。
屋根工事 屋根の下地材は正しく取り付けられているか、防水工事は正しく行われているかを確認する。
外部建具取り付け工事 サッシの取り付けは問題ないか、建具の使い勝手は問題ないか、スイッチ・コンセントの位置・数は間違いないかを確認する。
外壁工事 吹付の場合は吹きムラはないか、サイディングの場合はシーリングが隙間なく埋まっているかを確認する。
内装工事 設備・内装材の間違いはないか、使用してみて問題ないかを確認する。
竣工 仕上げのムラや汚れ、設備の使用などの最終点検。
実際に全て使ってみて、時間をかけて確認する。

実際、工事でチェックすべきポイントというのは非常に多くあります。

とはいえ、表面から見ることができる部分に関しては、最後の竣工検査で確認することができるのですが、問題なのは、後の工程になればなるほど隠れてしまい、見ることができなくなる部分、例えば基礎や柱などは、チェックするタイミングを間違えてしまうと、確認することができなくなります。

そのため、どのタイミングでどこをチェックする必要があるのか、ということは工事が始まる前に押さえておき、チェック漏れがないように確認していくようにしましょう。

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