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構造形式とは何?

家には工法だけではなく構造形式というものもあります。構造形式は通常施主が選ぶものではありませんが、知っておいて損はありませんので構造形式とは何かを紹介していきます。

■構造形式は建てる家の大きさや地盤の状態などによって決定!

さて、それでは「工法の選び方」でも触れていましたが、構造形式とは具体的にどのようなものなのか、ということについて紹介していきたいと思います。

構造形式とは、木や鉄骨などの構造部材をどのように組み合わせるかの種類になります。

この構造形式は、基本的に好きに選ぶというわけではなく、建てる家の大きさや地盤の状態などによって、設計士が最適な構造を選択して決定していくものです。

そのため、施主側がこの構造形式にする、という風に選んでいくことは滅多にありませんので、あまり詳しく勉強する必要はそれほどありません。

とはいえ、知っておいて損をするものでもありません。例えば、いざ工事が始まってみると、決定した構造形式とは違う構造形式で工事が行われていたりすれば大問題です。その際に、何となくでも知識があれば、間違いを指摘することもできます。まぁ、滅多にありませんが・・・。

■ラーメン構造や壁式構造、組積構造など...

ですので、今回は構造形式の4種類について簡単に紹介していきたいと思います。

まず、1つ目がラーメン構造です。ラーメンと言うと、ついつい食べ物のラーメンを思い浮かべてしまいますが、これはドイツ語で枠のことになります。そして、2つ目が壁式構造、3つ目が軸組構造、4つ目が組積構造、この4つについて紹介していきます。

簡単に説明すると、ラーメン構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造で建てられる住宅、壁式構造は2×4で建てられる住宅、軸組構造は一般的な木造軸組工法で建てられる住宅、組積構造は一般的なレンガ造りの住宅などをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

尚、他にもブレース構造やトラス構造、ドーム構造、シェル構造などなどたくさんの構造形式は存在します。ただ、一般的な住宅に使用される構造形式はある程度限られてきますので、全てを知っている必要はないでしょう。

ちなみに軸組構造には在来工法と伝統工法があるなど、非常に多岐に渡る知識が要求される部分でもあります。

それぞれの違いについてなど非常に難しい内容ではありますが、知っておいて損をするものでもありませんので、構造形式についても少~しぐらい気に留めておくようにしてみてはいかがでしょうか。

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