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街並みに合わせることも必要

家づくりを始めると、つい自分たちの希望のことだけを考えてしまい周囲のことをないがしろにしてしまいます。しかし、周囲のことを考えることが自分のためにもなります。自分の家を周囲の街並みに合わせる意味などについて紹介していきます。

■街の価値を上げることが自分のため!?

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環境共生住宅に住みたい」でも紹介しましたが、自分たちのことだけではなく、周囲の環境に対しても配慮するということは非常に重要なことです。

それは、周囲の住人に騒音などで迷惑をかけないということもありますし、周囲の街並みに合わせるということも含まれてきます。

本来は国として、そして街として街並みを作っていく必要があるものでした。

にもかかわらず、多くの街において整った街並みということを実現することが叶わず、好き勝手な外観の家が建ち並び、バラバラな街並みが出来上がるようになってしまいました。

今後、街としての価値を高めていくためにも、街全体が統一感を持った街並みを実現していくことが必須の要件になってくると思います。

もちろん、街の価値が上がれば結果的に自分たちに返ってくることになりますので、まずは自分たちで取り組んでいくということが大事になります。

■できる範囲で、でも違和感がないように・・・

とはいっても、元々街並みがバラバラの場合はどのように街並みに合わせるのか非常に難しい問題でもあります。

もし古民家が建ち並ぶ京都や宿場町のような地域であれば話自体は簡単で、古民家風の外観にすればことは足ります。

しかし、そうでない場合はどうすればいいのでしょうか?

一つの解決策として、地元の家を多く手掛けた工務店を利用するというのも手です。

また、屋根の色だけ周囲に合わせるということや、壁の色だけ周囲に合わせる、外観の素材だけ周囲に合わせるなどなど、全部についてではなく一部分だけ合わせるという手もあります。

そのためにも、自分の土地だけではなく既に建っている周囲の家のことをよく観察することも大事になります。

なんでしたら、既に建っている周囲の家の住民たちにどんな外観だと違和感がないか気軽にヒアリングをしてしまってもいいかもしれません。

少なくとも自分たちの家をリスペクトするのですから嫌な気がする人はほとんどいないと思いますよ。

今後、同じような考えの人が増えてくれば、自分たちで建築協定を作ってしまうということもできます。

少なくとも、ただ待っていても状況は変わらないのであれば、自分たちで街並みを作ってしまっても全然問題はありません。

このように自分の家の価値を高めるためにできることというのは意外と多いので、できる範囲でやってみてはいかがでしょうか。

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