理想の家づくりトップ > ランクアップ > ○○のある家シリーズ > サンルームのある家

サンルームのある家

サンルームに憧れる方は多いかもしれませんが、実はサンルームの利点は非常に少なく、逆に建築基準法違反など大きなデメリットがあるのがサンルームなのです。延べ床面積や屋根材など、サンルームを設置する問題点は何があり、代替案は何があるかについて紹介していきます。

■サンルームのデメリットは大きい・・・

サンルームのある家に憧れる・・・。』と、このように思われる方も居られると思います。

それではサンルームのある家のメリット、デメリットを考えていきましょう。

しかし、実際のところサンルームの利点というのは非常に少ない、と言えるでしょう。なぜなら、部屋として使うには夏は暑く冬は寒いため、人が過ごす環境ではないからです。

また、ほこりもたまりやすく掃除が大変です。

他にもガラス張りにした場合は汚れが目立ちやすくなることもありますし、もし物置として活用するのであれば、日焼けする可能性が高くなります。

このようにサンルームというのはデメリットが非常に大きいです。その上、サンルームには非常に重大な問題が潜んでいます。

■サンルームは建築基準法違反!?

もしサンルームが屋根、壁、床で構成されているのであれば、延べ床面積にも建築面積にも組み込まれることになります。場合によって容積率には組み込まれないことはありますが・・・。

しかし、サンルームに関して言えば、ほとんどの場合が建築基準法を違反することになります。

延床だけの問題ではなく、屋根材の材質なども問題なのです。可燃素材の屋根の場合は家から3m離すか、非可燃素材の屋根にしなければならないという規定がありますので、ほとんどのサンルームの屋根材はこの規定に引っかかってしまいます。

そのためサンルームをどうしても作りたい、というのであれば、建築基準法を違反することは覚悟しておく必要があります。

しかし、新築時から建築基準法を違反してまでサンルームを作る、というメリットはほとんどないと言っていいでしょう。あるとすれば、寒冷地域における洗濯物干し場の為に設置する、というぐらいです。

もし延べ床面積に余裕があるようでしたら、部屋を広くする方がいいですよ。無駄なリスクを負っても得することなんて一つもありませんからね。

サンルームが欲しい目的を考えれば、代替案は他にもあるはずですよ。

サンルームのある家まとめ
メリット ●洗濯物が乾きやすい
●デザインによってはオシャレな外観にすることができる
デメリット ●建築基準法を違反する!
●サンルームが延べ床面積・建築面積に組み込まれる
●夏は暑く冬は寒い
●埃がたまりやすく掃除が大変
●ガラス張りの場合は汚れが目立ちやすい
●物を置いていると日焼けする可能性が高い
【対応策の例】 ●洗濯乾燥機を購入する
●ピロティ・ガレージなどを洗濯物干し場として活用する
●サンルームの代わりにフリースペースとしてもう一部屋作る
●ビニールハウスを作る、等々・・・
理想の家づくりトップ > ランクアップ > ○○のある家シリーズ > サンルームのある家