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多彩なスイッチの種類

普段生活する中で毎日必ず使っているのですが、どんな種類かあまり意識することも少ないのがライトなどをつけるためのスイッチです。スイッチにはどのような種類があり、それぞれどのような役割があるのかということについて紹介していきます。

■たかがスイッチ!?されどスイッチ、種類はたくさん!

普段何気なく使っているライトや換気扇等をつけるためのスイッチ。あまり意識しないかもしれませんが、実は多彩な種類があるということをご存知でしょうか?

まずはどんな種類があるのか一覧にしてみました。

手動 備え付け 押す 片切りスイッチ
ワイドスイッチ
パイロットスイッチ(オンピカスイッチ)
ホタルスイッチ(オフピカスイッチ)
パイロット・ホタルダブルスイッチ
3路スイッチ
4路スイッチ
握り押ボタンスイッチ
引く プルスイッチ
調節する 調光スイッチ
リモコン リモコンスイッチ
自動 タイマー タイマースイッチ
遅れ消灯付きスイッチ
センサー 人感センサースイッチ
照度センサースイッチ
照度センサー付き人感センサー
その他 防水スイッチ
タブレットスイッチ
シーン記憶調光器

これで全てだとは言いませんが、それでもこれだけたくさんの種類があるのです。しかも普段聞きなれない名前ばかりだと思いますので、どんなスイッチなのか想像しにくいものもあるかと思います。

ですのでそれぞれ簡単に説明していこうと思います。

■スイッチの名前が違えば役割も違う・・・

片切りスイッチ

片切りスイッチ
昔からあるオーソドックスなスイッチ。最近の新築では少なくなってきていますが、日本全体でみるとどこにでもあるスイッチです。

ワイドスイッチ

ワイドスイッチ
片切りスイッチを大きくして押しやすくしたスイッチ。最近のスイッチとしては主流のためよく見かけるスイッチです。

パイロットスイッチ(オンピカスイッチ)
オンピカスイッチの通り、スイッチをオンにするとスイッチに内蔵された赤いランプがピカッと点くスイッチ。点灯していることがスイッチを見るだけで分かりますので屋外灯や換気扇などに利用すると便利です。

ホタルスイッチ(オフピカスイッチ)
オンピカスイッチの逆で、スイッチをオフにするとスイッチ内蔵ランプが点灯するスイッチ。夜間に玄関や廊下などが暗くてもスイッチの位置がすぐ分かりますので便利です。

パイロット・ホタルダブルスイッチ

パイロット・ホタルダブルスイッチ
スイッチをオンにすると赤、オフにすると緑のランプが点灯するパイロットスイッチとホタルスイッチの両方を併せたスイッチ。消し忘れの防止にも有効です。

3路スイッチ
2か所からライトのオンオフをできるスイッチ。例えば玄関ライトの場合、玄関ドアすぐそばのスイッチでも廊下側にあるスイッチでもどちらからでもライトをオンオフできます。

4路スイッチ
3路スイッチは2か所でしたが、4路スイッチは3か所以上でオンオフできます。

握り押ボタンスイッチ
ひもの先の押ボタンスイッチを押すだけでライトを点灯出来たりベルを鳴らしたりできるスイッチ。病院のナースコールをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

プルスイッチ

プルスイッチ
引っ張ることでライトを点灯するスイッチ。昔の蛍光灯ではよくありましたが、最近ではあまり見かけることが少なくなりました。ただ、手元まで紐を伸ばすこともできますので、寝たきりのお年寄りの方などには役に立ちます。

調光スイッチ

調光スイッチ
照明の明るさを調節することができるスイッチ。最近では調光制御システムを導入する家も増えてきました。

リモコンスイッチ

リモコンスイッチ
取り外して利用できるスイッチ。寝室などで寝る際に利用すると便利です。

タイマースイッチ
時間で制御してオンオフすることができるスイッチ。設定した時間が経過後にオフとなるスイッチと、あらかじめ設定した時刻に自動的にオンオフするスイッチとがあります。

遅れスイッチ
押してしばらくしてから稼働するスイッチ。消し忘れの防止などのためにオンにして数分後に自動で消灯するスイッチやオフにしても数分後に自動で消灯するスイッチなど多数のタイプがあります。

人感センサースイッチ
人の気配をセンサーで感じるとオンに、人の気配を感じないとオフになるスイッチ。無駄な電気を利用せずに住む上、屋外に利用すると防犯上も有効です。

照度センサースイッチ
明るいところではオフ、暗いところではオンとなるセンサーが付いたスイッチ。屋外利用だと昼間は点灯せず夜間になると自動で点灯するため便利です。

照度センサー付き人感センサー
明るい昼間は点灯せず、暗い夜間に人の気配を感じた時だけ点灯するスイッチ。無駄がないため便利です。

防水スイッチ
屋外で利用する場合は雨に濡れることが前提となるため、濡れないように防水対応を施したスイッチ。屋外に付ける場合は必須です。

タブレットスイッチ
専用の鍵などを差し込むことでオンになり、鍵を抜くとオフとなるスイッチ。ホテルの客室でよく見られるスイッチですが、一般の住宅で使われることはほとんどありません。

シーン記憶調光器
調光制御システムの一つだが、複数の照明器具を設定したシーンに合わせてボタン一つで操作することができる調光スイッチ。あらかじめ利用が想定される照明パターンを登録しておく必要があります。

このように、非常に多くの種類があり、それぞれスイッチごとに役割が異なってきます。場所によっても変える必要がありますので、どの場所にどのようなスイッチが必要になるのかということまで検討するのを忘れないようにしてくださいね。

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