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打ち水の効果とは?

夏場になると、できるだけ家のなかでは涼しく過ごしたいと思うものです。冷房を使うのもいいのですが、冷房に頼らないための手段として打ち水という手段もあります。打ち水にはどのような効果があるのか、どのように打ち水を行うのかについて紹介していきます。

■打ち水をするだけで家のなかが涼しくなる!?

いかに断熱を施していたとしても、やはり夏場というのはどうしても家のなかが暑くなってしまいます。

もちろん冷房をつけて夏を乗り切るというのでもいいのですが、少しでもエコな生活をするために、そのような際には家の前で打ち水を行ってみてはいかがでしょうか?

家の中が暑くなってしまう原因としては、当然日光が直接窓から家のなかに入るということもあるのですが、家の前がアスファルトなどで舗装されていると、アスファルトが熱せられたことによる照り返しにより家のなかが暑くなるということもあります。

もちろん、打ち水をしたからといって即家のなかが涼しくなるわけではないのですが、それでも打ち水で熱せられたアスファルトを冷やしてあげるだけで、体感として2~3℃は涼しくなってきますよ。

■消雪ホースで打ち水という手段も!

しかし、打ち水といっても毎日毎日水を撒くのは結構手間がかかると感じている方もいると思います。そのような方は、無理に水を撒くのではなく、家庭用の消雪ホースで水を撒くという手段もあります。

もともと冬場にしか使わない雪を溶かすためのホースではあるのですが、家の前の道路を冷やすためにも非常に有効です。消雪ホース自体はホームセンターなどで販売していますので、もし気になるというのでしたら一度ホームセンターに行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、照り返しということで言うのであれば、庭に池を作っている場合も、水面からの照り返しが入ってくることがあります。この場合は、打ち水などは関係ありませんので、やはり断熱効果に優れた窓を用意することを考えたほうがいいでしょう。

また、家の前には広い庭があるようでしたら、そもそもそれほど照り返しによる部屋の温度上昇はありません。打ち水が有効なのは、家の前面がアスファルトやコンクリートの場合ですので、それほど打ち水効果は期待できないかもしれませんよ。

打ち水の効果とは?まとめ
●家の前がアスファルトなどで舗装されていると、照り返しにより家のなかが暑くなることがあるが、その際に有効なのが打ち水
●打ち水を行うために、手で水を撒くのではなく、消雪ホースを活用するという手段もある
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