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優遇金利は比較しよう

高額な金額を借りることになる住宅ローン、どうせ借りるなら、少しでも低い金利で借りておきたいものです。少しでも低い金利にするために各銀行がしのぎを削っているのが優遇金利、その優遇金利とはどのようなものかについて紹介していきます。

■優遇金利の競争が激しい時代!?

住宅ローンを借りるとなった際に、どこで借りるかを検討する必要が出てきます。その際に参考となるのが、各銀行の金利状況ですが、特に把握しておきたいのが優遇金利についてです。

優遇金利とは、各銀行が顧客を獲得するために打ち出している金利の引き下げサービスのことです。この優遇金利は特にサービス競争が激しく、今では全期間1.2%や1.4%引下げという優遇金利が当たり前になってきています。

もちろんこの状況自体については、借りる側としてみれば本当にありがたいサービスなのですが、やはり気を付けなければならない点もあります。

気を付けなければならない点の一つとしては、この優遇金利が全期間にわたって適用される「全期間優遇タイプ」もあれば、一定期間だけの適用となる「当初期間優遇タイプ」もあるということです。

「当初期間優遇タイプ」を選択してしまうと、一定期間を過ぎた後はそれほどお得な住宅ローン商品にならないものがほとんどです。だからこそ、返済総額で考えて本当にお得かどうかということを見極める必要が出てきます。

■メインバンクとしての利用が必要...、でもお得!

また、もう1点気を付けるべき点としては、この優遇金利は誰でも無条件で適用されるというわけではないということです。やはり、優遇されるには優遇されるための理由が必要になります。

つまり、給与の振込先にその銀行を指定したり、公共料金の支払いに利用したりなど、その銀行をメインバンクとして利用する必要があるのです。とはいえ、銀行としても顧客を獲得するためのサービスなのですから、当然それほど縛りが厳しいわけではありませんので、それほど気にする必要はないでしょう。

今は低金利の時代だとしても、やはり金利は少しでも低いに越したことはありません。だからこそこれからも、冷静に、そして客観的に各銀行の金利を見極めて、自分が得をすることになる銀行から住宅ローンを借りる、という選択肢を取ることがより一層求められますよ。

優遇金利は比較しようまとめ
●優遇金利は各銀行間でサービス競争が激しく、全期間1.2%や1.4%引下げという優遇金利が当たり前になっている
●優遇金利には、全期間にわたって適用される「全期間優遇タイプ」と、一定期間だけの適用となる「当初期間優遇タイプ」がある
●優遇金利を利用するためには、利用しようとしている銀行をメインバンクとして利用する必要がある
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