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絶対に避けたい仕様間違いによる建て直し

通常ありえないと思いがちですが、意外と少なくないのが仕様間違いのまま家の引き渡しを受けて建て直す羽目になることです。なぜこのような致命的な問題が起きるのかの原因や、建て直しを避けるための対策について紹介していきます。

■仕様間違いは工事監理の怠りや必要図面が無いことが原因!

通常はあり得ないと考えられがちですが、意外と少なくないのが仕様間違いのまま家の引き渡しを迎えることです。

竣工検査の際に気づいて、すぐに直すことが可能な部分でしたらさほど問題にはならないでしょう。

しかし、場合によっては致命的とも言うべき不具合が潜んでいる場合もあり、家の建て直しが必要になることもあるのです。特に、基礎の部分に不具合があると判明した場合には致命的だとも言えます。

では、なぜこのような致命的な問題が起きてしまうのでしょうか?

一つは、やはり工事の監理を怠っていた、ということがあるでしょう。工事の監理を第3者に依頼している場合はこのような事態は起きにくいのですが、多くの場合は施工も監理も同じ会社の人物が行っており、監理業務自体が非常に甘い部分があります。

また、監理を担当する人物が複数の現場を掛け持ちしており、一つの現場の滞在時間が非常に少ない場合などもあまり監理できていないと考えて間違いないでしょう。

また、必要な図面が作成されていない場合も仕様間違いが起きやすくなります。このような場合は施工者だけが問題とは言い切れないことになってしまいます。

■そもそも仕様間違いが起きない体制を作ることが大事!

そして、仕様間違いによる建て直しが必要になったとしても、契約している業者が建て直しをしてくれる可能性は少ないでしょう。なぜなら家の建て直しをするには非常に高額な費用がかかってくるからです。最悪の場合は裁判で争う、ということになってしまうかもしれません。

やはり、このような事態は避けたいものです。

そのためにも、やはり工事の監理は第3者を置いておく、ということや、必要な図面はしっかりと提出させるようにする、ということを怠らないことが必要です。

後から後悔しても遅いので、後悔しないためにも施主としてやるべきことを怠らないようにしましょうね。

絶対に避けたい仕様間違いによる建て直しまとめ
●仕様間違いは工事監理を怠っていた場合や、必要な図面が作成されていない場合に起こる
●仕様間違いによる建て直しが必要になっても、業者が建て直しを行う可能性は低い
●仕様間違いが起きないように、第3者の工事監理を置いておくことや必要な図面を提出させることが重要
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